最新科学が読み解く性
ロゴ
WOMAN and MAN
Thank you for your access.
NHKスペシャル
NHKスペシャル 女と男
最新科学が読み解く性
第1回 惹かれあう二人 すれ違う二人 
 
サイトマップ アイコン サイトマップ
 
矢印 Home 矢印 about 矢印 category 矢印 contents 矢印 link 矢印 お問い合せ

矢印
  なぜすれ違う?
なぜ人は人を好きになるのか?
恋は脳が作り上げた幻想?
恋のメカニズム なぜ生まれた?
恋には賞味期限があった!
なぜ恋は3年で冷めてしまうのか?
なぜすれ違う? 
すれ違いの最大の理由は?
離婚に至る典型的なパターン
進化で獲得した性差に原因
男女関係の障害
新たな挑戦!
男性の新たな挑戦!
女と男の新たなパートナーシップ!

矢印
  何が違う?
女と男の違い
女性健康局
どこが違う?女と男の脳
脳の回路には大きな男女差
男女の能力の差にどんな意味がある?
<なぜ違う?
男女差 得意、不得意?できる、できない?
脳の情報を処理するプロセスに男女に違い
男女別クラス
ビジネスに活用
未来を切り開く力

矢印
危機に立つ男
男が消える?

Y染色体が消える!
滅亡の方程式!
胎盤のメリット!
Y染色体がない雄?

精子が危ない

精子の悪化
一夫一妻の関係?!
生殖補助技術への依存
新たな選択!
やがて消え行く男の定め!

  惹かれあう二人 すれ違う二人

      
 なぜ人は人を好きになるのでしょうか?
            なぜ恋は3年で冷めてしまうのでしょうか?
                   なぜ多くの夫婦は4年で離婚してしまうのでしょうか?

Topics
 

イメージ
第1回 惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人
第2回 何が違う? なぜ違う?詳細
第3回 男が消える? 人類も消える?
詳細
女と男

3回シリーズでお伝えする女と男
1回目のテーマは、わちしたちにとって永遠のテーマである男女関係の秘密に迫ります。
詳細
 
What's New

女と男  WOMAN and MAN 最新科学が読み解く性 New
第1回 惹かれあう二人 すれ違う二人

 男女はなぜ惹かれあうのでしょうか?
脳科学はいま、恋のメカニズムを解明しつつあります。その中心はドーパミンという脳内物質。快楽を司るドーパミンの大量分泌が恋する二人の絆となっているのです。

ところが脳科学は同時に、皮肉な状況も浮かび上がらせています。高い代謝を要求するドーパミンの大量分泌は身体への負担が大きく、長く続かないのです。そのため、“ 恋愛の賞味期間”はせいぜい3年ほどといいます。実際、国連のデータでも、多くの国で離婚は結婚4年目にピークを迎えるのだそうです。

なぜ4年程度しか恋のシステムはもたないのでしょうか。それはそもそもの起源と深い関係があると考えられています。もともと恋愛システムは、人間の子育てのために発達したといいます。二足歩行と脳が大きくなったために、人間の出産・育児は他の類人猿に比べても極端に負担が重いものになってしまいました。そのため、子どもが確実に育つよう、いわば夫婦で協力して子育てするという仕組みを発達させたと考えられるのです。つまり、子どもがつきっきりの世話が不要になる4年程度で、恋愛システムはその役割を終えるわけだというのです。

しかし、いまの男女関係は子育てのためだけにあるのではありません。そこで、男女関係はどうすれば長続きするのかという科学的な探求がさまざまに進められています。アメリカでは30年に及ぶ家族の長期研究を通して、長続きしない男女関係では、男女差が大きな障害になっている事実が浮かび上がってきました。たとえば、女は、相手の顔の表情から感情を簡単に読み解きますが、男は必死に脳を働かせてもハズしてしまいます。女が悩みを相談するとき、話を聞いてもらいたいだけなのに、男は解決策を示そうとしてしまう過ちを繰り返してしまいます。

こうした男女の違いは、長い狩猟採集時代の遺物なのですが、無意識のなかに深く根ざしており、日常生活のなかで深刻な影響を与えているのだといいます。違いをちゃんと意識して、相手の気持ちを理解する努力が欠かせないと強調し、次のように述べています。

男性は、社会の厳しい競争を生き抜くために自分を磨いてきました。そのため、相手の気持ちを受け止めたり、感情に敏感になるのは容易なことではありません。
夫婦で過ごす時間が長くなる中、自ら変わり家族との絆を深めることが求められています。これは新たな挑戦なのです。

番組では、ワシントン州立大学の離婚防止のカウンセリングプログラムに密着し、「子育てを成し遂げる関係から、お互いの人生に影響を与え合う関係へ」と変わるなかの男女関係を描いています。





(C)Copyright シリーズ「女と男」 All Rights Reserved.

inserted by FC2 system